神山まるごと高専

神山まるごと高専公式noteです。 開校した学校の今を伝える情報をお伝えしていきます! ▶HP:https://kamiyama.ac.jp/

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記事一覧

〈モノコト物語〉神山町に根ざしたユニークなアルバイト『さあ・くる神山ラボ』で、「モノをつくる力」を実践。

地方からイノベーションを生む。5人の現場ディレクターが見る、学校の未来。

引き継がれる校長のバトン。神山まるごと高専 第2章の始まり

神山学び日誌 Vo.1 神山まるごと高専の入試設計の裏側

〈モノコト物語〉デザインの力でeスポーツを広めたい。熱量が経験を凌駕したフリーペーパー制作

〈モノコト物語〉神山町に根ざしたユニークなアルバイト『さあ・くる神山ラボ』で、「モノをつくる力」を実践。

モノを作る力でコトを起こす、神山まるごと高専生のリアルな挑戦のストーリーに迫る企画「モノコト物語」。 神山まるごと高専では、町内の飲食店やコンビニ、宿などで多くの学生がアルバイトをしています。その中には神山町ならではの一風変わった働き方をしている学生も。モノコト物語第3話の今回は、『さあ・くる神山ラボ』で町民向け情報発信メディアの制作・運営をアルバイトでしている鈴木カヲルと見代梨々香です。町民の方との縁で巡り会った働き先では「カヲルン」「みよちゃん」と親しまれています。高専

地方からイノベーションを生む。5人の現場ディレクターが見る、学校の未来。

こんにちは、神山まるごと高専note編集部です。この度、神山まるごと高専は、校長のバトンを五十棲浩二へと引き継ぐことを発表しました。 五十棲が神山町へ移住し、厚みを増した5人のディレクター陣。様々なキャリアを経て神山町へ移住し、現場で学校にコミットしていきます。今回は、現場を率いる5人のディレクターが神山町に集まるまでと、第二章として幕を開ける学校のこれからについて伺いました。 学校が存在しなかった頃、それでも移住してやる以外の選択肢はなかった。村山:今回、五十棲さんが加

引き継がれる校長のバトン。神山まるごと高専 第2章の始まり

こんにちは、神山まるごと高専note編集部です。この度、神山まるごと高専は、初代校長の大蔵峰樹から、新校長 五十棲浩二へと、校長のバトンを引き継ぐことを発表しました。 この記事では、理事長の寺田親弘を加えた3名に対し、クリエイティブディレクターの村山海優が聞き手となり、この交代の裏側にある物語をお届けしていきたいと思います。 村山:まずは、五十棲さん、Welcome to 神山! 五十棲:ついに移住も完了しました!夏季休業中なので今は寮に学生がいなくて寂しいですが、少し

神山学び日誌 Vo.1 神山まるごと高専の入試設計の裏側

皆さん、こんにちは。神山まるごと高専 事務局長の松坂です。 2021年に神山町に家族とともに移住をして、学校の立ち上げから開校後は日々の学校運営の現場を見ています。この神山まるごと高専の事務局長の立場で、学校運営に日々向き合っていると、さまざまなご質問をいただきます。 この「神山学び日誌」では、私たちのトライが少しでも皆さんのお役に立てるように、日々学んだことや貯めた知見をシェアしていきたいと思います。 マッチングを重視する入試神山まるごと高専の入試を紹介すると「他の学校

〈モノコト物語〉デザインの力でeスポーツを広めたい。熱量が経験を凌駕したフリーペーパー制作

モノを作る力でコトを起こす、神山まるごと高専生のリアルな挑戦のストーリーに迫る企画「モノコト物語」。第2回目は、eスポーツ選手の生き様を丁寧に取材し届けるフリーペーパー『BackGround』を制作した2年生の市川和をご紹介します。企画や取材、デザインなど読者に届けるまでのすべての工程を自身で手がけ、支援者を募り次号の資金集めも達成。 実践的なデザインは未経験だったにも関わらず、フリーペーパー制作を通して、プロのクリエイターのフィードバックや事業会社でのインターンシップなど